色々考えたんですけど、こんなに治療を頑張っていて、良くなってることも感じられているのに、毎週のようにこんなにつらいのはなぜなのか。
夫の面倒を見なければいけない療養環境が悪すぎるんだという結論になりました。(あと、母のいる実家も)
今回の夫家族の件で、思い知りました。
①去年私が目の前で入院するまで疲弊していった(半分は夫のビザの手続きのせい)のを一緒に暮らしてみている
②退院後に、何度も入院打診されて苦しんでいたのも一緒に暮らしてみている
③主治医と会って話してもらったこともある
④何回も自宅に帰れなくてホテルに泊まったことも知ってる
⑤食べられなくなったことも、夜に何度も錯乱しているのも、ずっと体調不良なことも、1番近くで見ている
⑥診察に週に2回行くことなんて普通はない、行きたくて行ってるんじゃないことも話したら、普通は2週に1回とかだよね?とまで分かっている
それなのに、今回、家族を家に泊まらせ、その面倒を見させて、生活費も払わず、それで、私が倒れたら、「そんなに調子悪かったの?家族の訪問がストレスになってごめん。アイラブユー」って言って終わらせたことで、あ、もうこれは、私のせいじゃない。どんなにリハビリを頑張っても、夫がストレスをかけまくってくるから、それで崩れてるんだと思いました。
もう、とにかく、夫の面倒をこれ以上、経済的にも心理的にも見なくていい、かつ、実家には戻らないように、全力で環境を整えようと決めました。
あとは、自分の全ての能力を使って、いかにきちんとした療養環境を作るかを、医療者と福祉職と役所を全部使って、進めていきます。両親は、お金だけは、出してくれるので、そこだけ頼って、あとは、出来るだけ、頼らないように(意見を聞かない)、とにかく金銭的にしばらくは援助をもらっても、きちんと環境さえ整えれば、私1人で生きていけるくらいは、働けるようになると思います。
手続き面を考えると気が遠くなりますが、夫が来てから、ずっとつらい状態なので、夫がドイツに帰ってくれれば、ちゃんとリハビリできると思います。
人生のホラー体験として、いい人生経験になったし、子ども作る前でよかったです。
ご家族にどう説明すればいいのか不明ですが、病気の悪化のため。以上。でいい気がします。
明日、基幹に教えてもらった、役所と相談所にまず電話して、予約する。明後日、診察入れたので、報告?一応、躁状態ではないですよね?ということだけ確認。
もう寝ます。