一生懸命、相談機関にひたすら電話をかけて、面談してもらったり、面談の予定も、びっちり入れてもらった。
でも、今日、母に勧められた本を読んだら、内容が色々、なぜこれを勧めることができたのか、あり得なくて、どん底まで落ちてしまって、どうしようもなくなってしまった。
もう、変な男、つらいねって、言ってくれて、私を傷つける男に走るしかないんじゃないかと思った。
連絡くれたけど、余裕ないし、そもそも、結婚したからな、余裕ないしって、柔らかフェードアウトした、パン屋の本当に優しい店長さんに連絡したら、話を聞いてくれるのかな？って一瞬思ったけど、そんなことしたら、死んじゃうなと思った。人を利用したら、一生、後悔すると思った。
だから、私を利用してくれて、傷つけてくれるけど、つらいねって優しい言葉をかけてくれるクソ男いないかな。
まあそんなのはいいんだけど。
昔のブログを読んでいたら、主治医がまだ優しかったのもあるけど、私がもっとずっとちゃんとしていて、診察も文面上は淡々とやりとりしていて、それでも、自立しなきゃって書いてて、どうして、今はこんなふうになってしまったのかと、辛くなって読むのやめた。
主治医、どうして、そんなに、きついの？疲れてるのかな？ストレス溜まってるのかな？つらいな。本当にしんどくて、ありとあらゆるところに助けてほしいって言ってるけど、やっぱりどこまでいっても実家でも自宅でもホテルでも1人で泣くしかなくて、誰も助けてくれない。
もちろん、助けてくれてる。分かってる。保健師さんも、私が、とにかく、安心して過ごせるところがほしい。どこにも行き場がなくてホテルに行くのはつらい。って言ったから、DVのシェルター使えないか担当部署に聞いてくれた。当たり前だけど、今の状況では使えないって。そうだよね。入院しろよ。って話だよね。
病院しか私の居場所はないんだろうか。あんなところ二度と行きたくない。看護師さんもみんな優しいから、表面上は構ってもらえるけど、すんごく虚しい場所だと思う。この世の墓場みたいなところ。
毎日毎日、泣いていて、目の周りがあざみたいになって、でも、なぜか、腫れなくなった。
あの本、読むことが自傷みたいな本、あれを読み切らなければ。あの子がどうなるのか、見届けなければ。あの子が死んでいったら、私も死んでいくんだろうな。どうせ、みんないつか死ぬんだから。それが、早かったからってなんなんだ。人生のつらいこともう一生分味わった。最後まで苦しい人生だった。光のところになんて出られなかった。あなたは光のところにいてね。
